デジタルコンテンツ協会とは

S3D映像制作支援セミナー「魅力的な3D映像」

3D映像産業の活性化のためには魅力的で良質な3D映像コンテンツが数多く創出されることが重要です。本セミナーでは、平成24年度の検証事業で明確になった快適性に関する新たな知見を加えて、魅力的な3D映像コンテンツを制作するために必要なポイントを解説しました。また、オムニバス・ジャパン、ソニーPCL、パナソニック映像と共同で制作した「魅力的3D表現の評価映像」と「3D制作支援のための映像集(成功と失敗事例集)」の2つの3D映像作品を御覧戴きました。

実施日時
3月21日(水)14:30~17:00
会場
デジタルコンテンツ協会 会議室
実施内容
1.魅力的な3D映像とは何か
快適性の阻害要素(視差1度越、視差量の瞬時変化、視野闘争)の新たな知見を解説
2.3D制作支援のための映像集を視聴
3D映像の成功例、失敗例を解説。
3.魅力的3D表現の評価映像を視聴、
安全性を考慮した上で、より魅力ある3Dコンテンツ制作について解説

講師:田中勉 財団法人デジタルコンテンツ協会 常務理事
※有料セミナー(3,000円)

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